家族・保育デザイン研究所

家族・保育デザイン研究所
子どもを信じて伸ばす 保育と家族のありかた

家族・保育デザイン研究所(略称:家保研)は、保育・幼児教育に長く携わってきた、汐見稔幸と汐見和恵が運営する、家族や保育のよりよいあり方を考える研究所です。それぞれにちがう個性をもつ家族や園が、すてきな作品として成長していく手助けとなる研修、ワークショップ、オンライン講座などを行なっています。

所長 汐見 和恵
代表理事  汐見 稔幸

家保研 コンセプトビデオ

  • 汐見稔幸

    子どもの育ちに合った環境を
    ハイハイをしている子と立ち始めた子とでは、見えている世界がまったくちがいます。保育者が子どもの視点になってみれば、わかることです。おとなの目の高さでなく、子どもの目の高さでレイアウトを考えましょう。壁にはる写真、おもちゃ置き場の取りやすさ。写真を破ってしまうからとか、おもちゃを散らかしちゃうからと遠ざけるより、貼った写真を大事にすること、おもちゃを自分で出したりしまったりすることを教えてあげましょう。

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