家族・保育デザイン研究所

家族・保育デザイン研究所
子どもを信じて伸ばす 保育と家族のありかた

家族・保育デザイン研究所(略称:家保研)は、保育・幼児教育に長く携わってきた、汐見稔幸と汐見和恵が運営する、家族や保育のよりよいあり方を考える研究所です。それぞれにちがう個性をもつ家族や園が、すてきな作品として成長していく手助けとなる研修、ワークショップ、オンライン講座などを行なっています。

所長 汐見 和恵
代表理事  汐見 稔幸

家保研 コンセプトビデオ

  • 汐見稔幸

    外からルールで縛るのなく、子どもがつくる秩序を信じる
    大人がルールをつくり、子どもがそれを守る。そのようにしつけるのが保育者の役割だと思っていませんか? 子どもたちは、満たされていれば、自分で区切りやけじめをつけ、秩序をつくりだす力をもっています。「ブランコは10乗ったら交代ね!」と決めて守らせるのでなく、満足するまでさせてみましょう。満足すれば、自分から区切りをつけて、お友だちに譲ることもできるんですよ。

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