文部科学省では新高等学校学習指導要領を踏まえ、地域を分厚く支える人材を育成するために、高等学校が自治体、高等教育機関、産業界等との協働によりコンソーシアムを構築し、地域課題の解決等の探究的な学びを実現する取組を推進しはじめました。
取組内容に応じて、以下の類型があげられています。
地域魅力化型
地域ならではの新しい価値を創造する人材を育成(普通科高校を中心に実施)
グローカル型
グローバルな視点を持って地域を支えるリーダーを育成(全学科を対象に実施)
プロフェッショナル型
地域の産業界等との連携・協働による実践的な職業教育を推進(専門学科を中心に実施)
実施期間は、令和2年度~4年度の3年間で、高等学校及び中等教育学校の後期課程が対象となります。地域課題を解決するための学びが浸透していくといいですね!
この取組をする高等学校の募集がはじまっています。詳しくは文部科学省のサイトで!